「何の用だよ?」 「お前らの兄弟によろしくやってもらったからよお、挨拶だ」 「…は?」 「ちょっと倉庫まで来てもらうぜ」 男が恭平と友輔の腕を掴んだ。 「離せ!」 恭平が手を振り払う。 「行くわけねーべ!」 友輔も恭平に習った。 男の首筋に龍のタトゥー。 …鬼龍会? でも、それは父さんが潰したはず…。