「「危ねえ」」 瑠衣さんと和也さんが同時に言い、梨花の元へ行こうとした。 「行っちゃダメですよ~♪これからが面白いんですから!」 「そおそお♪見て損ないべ?」 愛佳と俺に止められ、キョトンとする2人。 「あっ…」 誰かが呟いた。 梨花に向かって拳が振り下ろされる─… 梨花は難なくそれを捕らえ、相手を睨みつけた。 「相変わらず、梨花の睨みってすげーな」 「あんなんまだ序章っしょ??ブチギレたらやばいべよ」 「梨花がブチギレたとこ、あたし見たことないー!」 「見ねえ方がいいんじゃね?」