あの日から綴られた日記は、 読み返せば自分でも照れるほど、 詳細に、 鮮明に脳裏に蘇える程、 先生との会話や、先生のしぐさのクセなどが綴られていた。 そして、 一度誤魔化した私の気持ちを素直に認めさせていった・・・。