ね、先生。

翌日。



私は昼休み前に、先生の車へ手紙を挿した。


“ 逢いたい ” と、書かれた手紙を。


掃除の前に、先生からは返事が届く。


“ 今日は、部活に参加するから。その後送っていく。 ” と。




今日から、部活には当たり前のように田口先生が参加した。

何かと渡部先生に絡んでくる田口先生を、私は視線に入れないように。・・・見ても、見ないフリをした―。