あたしはナツがいるから生きていけるような気さえする。



大げさかもしれないけど、ナツは唯一のあたしの味方なんだ



ナツに部屋の前まで送ってもらって、帰ってきた。



この日は全く先生からの連絡はなかったけれど、ナツのおかげでゆっくり眠れた。