だけど……やっぱり
あたしにはダメなんだ。
その言葉を信用して見守る
だけの余裕が、今のあたし
には……きっと、ない。
「もしホントに、瑞樹が
モデルになったら……。
あたしは、自信ないよ。
それをちゃんと応援
できるかなんて……」
本当は、やらないでほしい。
課長の所にも誰の所にも
行かないで、あたしの傍で
笑っててほしいんだもの。
ダメなカノジョだって
言われても……
それが、あたしの本心……。
「そ、か………」
――長い長い沈黙の後。
大きく深いため息と共に、
瑞樹は諦めたようにそう言った。
あたしにはダメなんだ。
その言葉を信用して見守る
だけの余裕が、今のあたし
には……きっと、ない。
「もしホントに、瑞樹が
モデルになったら……。
あたしは、自信ないよ。
それをちゃんと応援
できるかなんて……」
本当は、やらないでほしい。
課長の所にも誰の所にも
行かないで、あたしの傍で
笑っててほしいんだもの。
ダメなカノジョだって
言われても……
それが、あたしの本心……。
「そ、か………」
――長い長い沈黙の後。
大きく深いため息と共に、
瑞樹は諦めたようにそう言った。

