「髪長い方」 やっぱり。 でも俺はどっちかっつーと小さい子の方がいい。ほっとけないかんじ。 「それにしてもちっせぇな」 身長なんぼあんだろ。 チャイムが鳴って自分の席へ行く。 と。あの小さい子が近くの席だった。 ニコニコしててからかわれてて。 「可愛い……かも。」 ぽろりと口に出た。