「よっし!俺、歌いれようかなー」 蓮くんの友達の舟山大雅くんがカラオケの機会をいじり出した。 …空気、読んでくれたんだ。 あたしが空気を悪くしちゃったんだ。 本当、申し訳ないなあ。 「あたしも歌おっ!!」 涙を拭い、あたしはマイクをもって立ち上がる。 正直、こんな元気な人と蓮くんが友達とか不思議。