「やっぱり♪」 「お似合いじゃん!」 「よかったねっ」 皆は笑顔で祝福してくれた。皆、笑っていて。 「どっからどうみても相思相愛なのに付き合うまで時間かかりすぎ!!」 珍しく光樹がからかわれている。あたしは自然と口元が緩んだ。 皆、ありがとう。 校舎裏メンチとか思ってごめんね…。 やっぱりこのクラスは最高だよ。 でも…たった1人の痛い視線にはあたしはまったく気づかなくて…。