こんなキスは初めてで。 当たり前だ。 あたしは光樹と付き合い始めるまで男の子との経験はまったくない。 それに光樹と付き合い始めてからも今日までキスも一切なかったから。 あたしはこのキスから逃れようと身をよじる。 でもしっかり光樹の手があたしの体を捕らえていて。あたしは動けない。 「んん!…っ」 やばいっ!!息が苦しい…。もうだめ…。 丁度いいタイミングで光樹は唇を離した。