「それにサラダでしょ。トマトはこのくらい…」 バランスよく盛ってテーブルに置く。 そして…ソファーで爆睡してる光樹を起こさなければならない。 「どうしよ…」 また耳元で叫ぶか。 いや。そりゃあ悪いな。どうしよう。 取り敢えず揺すろう。 「…ん…」 起こす前に光樹が方目を開いた。 長いまつげの間からあたしを捉えた。 その茶色い瞳にはあたしが映っていて。 「…ん。美緒…」 そう呟くと…