ひなが事故にあったと聞いた・・・

俺はそれを聞いた瞬間病院へ向かった


さっき・・・俺が行くのが遅かったから・・・


病院についてひなの部屋に案内してもらった


「・・・ひな?」


返事は無い


とりあえず入ってみる



「!!」



そこには本当にひななのか・・・
と思うほど傷だらけのひながいた


ついさっき笑ってたじゃんか


ありがとうって微笑んでくれてたじゃないか・・・



なんで・・・ひなが・・・

俺はひなの手を握り締めた

「俺がずっとそばにいるからな・・・」