「よかった!誰もいないっ。」









念の為に図書室の一番奥の机についた。









マリに借りたノートを広げ、写そうとした。









けど昼間と痛みは変わらず、ペンを持った瞬間激痛が走った。









「うッ・・・・・・・・・」