「どうして・・・あたしに相談してくれなかったの?」 「え・・・?」 意外な問いに戸惑うあたし。 「あたしたち・・・親友でしょ?なんで・・・何も言ってくんないの?」 「・・・。」 「あたしってそんなに信用ない?李亜にとってあたしは親友じゃない?」 泣きながらあたしに訴えてくる。