雫〜あたしと先輩〜











「あッ・・・ん・・・大丈夫よ、見つかったって・・・んぁ・・・・。」









やだ・・・こんな声・・・聞きたくない。









咄嗟に耳をふさいだ。









しかし、母の一言はいとも簡単にあたしの手の通りぬけ、耳へ届いてしまった。