「今の夢は透真のお嫁さんになるコト……」 「!?ハァ!?それがお前の…夢か?」 「ダメ…かな!?」 俺は大いに歓迎したいが…本当にそんな夢でいいのか? 「しかし…夢と言ってももう少しでそれは現実になるコトであって…夢とは言わ ないような気がする…」 「じゃあ~透真の赤ちゃんを産む…」 「え、あ…///」 赤ちゃんって……/// あらぬ妄想を抱き…頬が紅く染まる…