私の王子様は一回りも歳が違って…


東大卒エリートの社長様…


玉の輿だよ~


私の身体に乗り掛かる透真。


何度か深いキスを交わして…私の首元に唇を這わす。


「……」


不意に顔を上げて私を細めた切れ長の瞳で透真は見つめる。


「……」


瞳を閉じると私の唇にキスを落とした。


そしてそのまま…肌を重ねていった。