「バトンタッチ…っすね。 部長が来てくれたなら安心です。俺は広報部に戻ります。」 ホントはアイツの目が覚めるまでいてやりたいけど…、仕方ねぇ。 「じゃ、伊織を頼みます。」 医務室の扉に手をかけて出ていこうとすると 「…お利口さんはお互い様…ってことか。」 部長が何かを呟いてクスクス笑う。