「ねぇ、桐谷慎。」
「なぁに～、高宮サン。」
クスクス笑いながら答える桐谷慎に向かって
「さっきの言葉のイミって…何？」
変化球じゃなく直球でズバンと問いかけると。
「え～？それを言わせる？やっぱり高宮はＨだなぁ。
つまり～。高宮のその呼び方に反応した俺のムスコさんが熱を帯びて～……。」
「ば、ばかっ!!そっちじゃない、そっちじゃない!!
その前よ、その前っ!!!!!」
桐谷慎は大暴投のボール球を猛スピードで投げつけてきた。
（もうっ!!変態にもホドがある!!）
声の限りに叫ぶと
「あぁ。藤堂と俺の話？？」
忘れっぽいマイペースなエロ魔神はやっと本題に移ってくれた。
「なぁに～、高宮サン。」
クスクス笑いながら答える桐谷慎に向かって
「さっきの言葉のイミって…何？」
変化球じゃなく直球でズバンと問いかけると。
「え～？それを言わせる？やっぱり高宮はＨだなぁ。
つまり～。高宮のその呼び方に反応した俺のムスコさんが熱を帯びて～……。」
「ば、ばかっ!!そっちじゃない、そっちじゃない!!
その前よ、その前っ!!!!!」
桐谷慎は大暴投のボール球を猛スピードで投げつけてきた。
（もうっ!!変態にもホドがある!!）
声の限りに叫ぶと
「あぁ。藤堂と俺の話？？」
忘れっぽいマイペースなエロ魔神はやっと本題に移ってくれた。
