「・・・はぁ」 家の前で私を待っている変態に溜息をつく 『なんだい?朝からため息ついて!幸せ逃げちゃうぞ?あ、でも俺とゆう幸せは逃げないから安心してね!』 「とっととどっか行ってください」 『あぁ~ん!冷たいなぁ、でもそうゆう所が好・き♪』 キャッ、と顔を赤くする ・・・黙ってればイケメンなのに。 私よりは高いけど、 男子の中では小柄な背 丸くて大きな瞳に、 触りたくなる茶色のふわふわな髪