「ああ…」 「何それ?」 「マリアには、他に好きな男が出来たと思ってんねん」 「は?」 「前に一緒におったでかいやつ」 「別に…そんなんと違うもん」 「ふうん」 「確かに『彼氏と別れてつきあって』って言われたよ。 マジでキスされそうになったりとか… てか、されたなキス、うん」 とマリアは言った。