葬式が終わり、皆がバラバラに解散していく。 俺はそのまま家に帰らず、病院の屋上へとあがった。 手紙を読むために…。 正直、どこでこの手紙を読もうか迷った。 だけど、やっぱり…。 この病院の屋上が、一番良いだろうと思い、決めたんだ。 「なんか…変に緊張するな…」 俺は、ポケットから手紙を出し、ゆっくりと封を開ける。 その手紙には、こう書かれてある。