『K』

結局私はそんなメールできなかった。。。

『ぢゃあマユ帰るね♪明日もちゃんと仕事でるんだよ~!!』

『うんアミと一緒なら大丈夫だから♪ありがとうねっ!』

結局、優太のメールにも何も返信もせず。。
だってすぐメール返したら私だけがすごく好きみたいだから。。。

それに私は駆け引きできるほど大人ぢゃない。。
むしろ、都合のイイ女でもいいから優太との縁が切れないように必死だった。。