『私、電話してみるよ!!』

『。。。はい(泣)』
そしてまいちゃんを駅まで送り、帰って行った。
『まいちゃん。ありがとうね♪』

家につくとしばらくケータイを見つめ、ボーっと考えた。

(謝って、許してくれてもそれが最後の電話になるなら辛すぎる。。)

私はまだどこかで優太が戻ってきてくれるような気がしていた。。

『マユ♪サプライズ♪』
とか言って。。(泣)

そんな奇跡が起きてほしい。。

それからしばらく考えれば考えるほど怖くて電話ができない。。

『。。ダメだぁ(泣)』

結局、一晩経っても電話できなかった。。