『K』

結局そのまま夕方になる。。。

『あ~仕事だぁ。。だるいなぁ』

『もうそんな時間か!!』

『ね~今日店来て~なんか接客だるい。。』

『。。嫌だね!』

『ケチ~!!』

私はふて腐れながらシャワーを浴び準備を始めた。。

今日は髪の毛を巻くのもだるい。

『ぢゃあ~俺はトシと遊ぶかなぁ』

『違うキャバクラ行ったら怒るからね~』

『行かね~よ』

『ならいいけど♪』
私は準備も終わり、駅へと向かう。

『いってくるね~♪』

『おう!ガンバレヨ~』

私はアミとの待ち合わせ場所に着く。

『はろ~♪』

『なんでそんなテンション高いの?』

するとアミが自分の腕を見せてきた。
『これぇ~♪買ってもらったの~♪』

腕についた高級時計。

『彼に?』

『もちろん♪』

『超~うらやましい♪』
アミの彼氏は金があるからね。。


『てかさぁ~私超便秘なんだけど!』

『薬飲めばいいぢゃん』

『いやあれお腹痛くなるから嫌だぁ~』

『ぢゃあバナナとヨーグルトだね♪』

『。。あっ優太の奴。。』

『何が?』

『いや、バナナ買ってきてもらう約束してたの(笑)』

『。。。(笑)』