+君だけのお姫様+






「あの二人仲いっすよね~」


え・・・?
誰?




「・・・誰?」


隣には
赤い眼鏡をかけた
少し赤い髪で
前髪を赤いピンでポンパにした
かっこいい男の子が座っていた


「あっ!俺、神崎劉です!2年3組の」


劉君か・・・


「よ、よろしく。私は」

「瑞貴先輩っすよね?」



「え、あ、うん。何で知ってるの?」



「まぁ・・・いろいろかな?」


「アハハ・・・答えになってないし」