「よしっ!これにしよう」 一時間くらいかかってようやく 決まったお土産。 「どれどれ」 みんなが覗き込む お土産は亀の付いた キラキラ光るまさしく海って 感じのやつにした。 「いいじゃん」 「1000円も払ったんだもん」 そう私の全財産を 払ったんだからね。 「やばいね、恋してるね!」 麻子がはしゃぐ 「まぁね」 それから色んなものを見て 楽しんで 家に帰った。