♪~♪~ 「あっ!!」 返ってきたぁー! 「どれどれ」 のんこが覗き込む みんな見たいのは 同じだった。 『普通のんで♪』 「普通かぁー」 んーじゃぁ迷うなぁ 私はドキドキを隠しながら 冷静を保った。 「んーどおする?早く選らばな」 「んー…」 ホントにどーしよ… あれもいいし けど、男子だしなぁ 女子にはわからん。 私は必死だった。