住む家も変わって、何ひとつつながりがなくなった。 それでいいと思ったの。 この辛さから逃れられるなら…。 きっとあなたはこう言うだろうね。 『俺だって辛かった!リサだけじゃないんだよ。どうして連絡してこなかったんだよ!』って。 待つ辛さも、待たせる辛さも知ってしまったからこそ出した答えなんだよ。 あなたは納得してくれないかな…? あの日、あの場所に、 あなたは行きましたか…? 私は怖くてあの場所に行けずにいました。 幻にしてしまうことが、 私の選んだ道だから。