蒼い絆




あなたを信じてた。



最後まで信じていたかった。



どうして私は、あなたみたいに強くなれなかったんだろう。



どうして私は、あなたみたいに貫き通せなかったんだろう。



あなたに教えてもらったのに。



自分から言い出したことも守れない、
愚かな私を許して…。



憎んだって構わない。



最低な女だったって罵っても構わない。



でも、これが本当の私だから。



精神的にも、体力的にもほぼ限界に達していた私は、いとも簡単にあなたを裏切った。



この世に真実なんて存在するの…?



信じてバカを見た人間はどんな顔してる…?



って思ってた。