言いかけた言葉を また飲み込んだ。 そして その5日後。 更なる悲劇が私を襲う。 夕方、突然鳴り響いたあなたの着信音。 やっとの想いで通じたあなたの声。 あなたの口から 信じられない言葉を聞くまでは 胸に溜まった想いを 吐き出そうと決めていたのに。 学校からの帰り道だった。 あと2、3分で家に差し掛かる時の着信。