★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 梅雨が続いて、雨しか降らない空。 桜は散って、季節が変わるくらいに日は過ぎていった。 …千歳は、今何を考えているのだろうか…? 時は止まったままで、俺がこれまでどんな風に1日を過ごしたかも覚えていない。 千歳と喋れないまま日々が流れていくだけ。 何が俺達を引き裂いてしまったんだ…? …誰かが俺達の間にいるのか? 教室は、俺の思いなんて知らずに明るい笑い声が聞こえる。