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もう我慢なんてできねぇ…
佐伯にあんな事を言われている限り、黙っているわけにはいかねぇ…。
俺は千歳に聞く事を決めた。
俺は千歳の彼氏なんだ。
守らねぇと…アイツが…。
………放課後に俺は帰ろうとする千歳の手を掴んだ。
「千歳。」
ビクッと跳ね上がり、俺の方に振り返る。
「話がある。ついて来い。」
俺は千歳の手をしっかり掴んだまま、旧図書室へと向かう。
「ちょっ、ちょっと!」
千歳がパッと手を離した。
俺も驚きが隠せない。
千歳の顔を見ると、若干半泣きだ…。
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