自分のどうしようもない容姿にため息をつく事しか出来ない…。
あぁ…短くなんてしなきゃ良かった……。
「ごめんね。あたし…なんか出しゃばって…。あたしなんかが…」
じゃあまた…と言って教室に戻ろうとした時、勝美があたしの手を掴んだ。
まわりの女子が顔を赤くする。
そして、耳元に勝美の唇が触れる程に近付けられ、こう言われた。
「可愛い。可愛い過ぎて抱き締めたいけど、今は我慢して。それと他の男が見るからスカートは下ろせ。」
…………/////
勝美の言葉にあたしは沸騰するように体が熱くなる。
………ダメだ…
このままだとショートしちゃう…。
あたしは離された瞬間に照れている顔を隠しながら教室へ戻った。

