ダサい恋人




次は、上のものを買う。



ちなみに、千歳の意見を聞いてみたが、酷かった…



「ねぇ!勝美、これ良くない?」


と言って服を見せた。


な、なんか……地味。


なんにもプリントされてねぇ…ただの黒いTシャツ。


「他になんかねぇの?」



「じゃあこれ。」


また…同じようなもの。


「ダメ。」



「これは?」


「却下。」


「これは可愛いよね。」


「無地のどこが可愛いんだよ。」


「ゔぅー……」



どれもこれも同じようなもの。



要するに、千歳は地味が良いと言う事だ。



だが、俺はそんなの拒否。


千歳をさらけだしてやる。