ダサい恋人




「まぁその時は秘事間の彼氏って言う事で。」


「やめてよ!今日だってスッゴい面倒くさい事になったんだから!!」


これ以上、厄介な事にはなりたくない!!



「冗談だって。んまぁその時はなんとかなるだろ。」


と言ってメガネとカツラを取った。

「ち、ちょっとっ」

「大丈夫だって。」


お前も取れよ。とあたしに勧める三野。


……んまぁ、あたしもメガネ邪魔だからね。

掃除もするし。


あたしもメガネを外し、髪を束ねた。



「よし、早く掃除して帰ろうっ」


ホウキを持って気合いを入れた。


それを三野が凝視する。


「な、なに……?」