☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 「うおぃっ!勝美!」 「なんだよ…朝っぱらからうるせぇな。」 リビングに響き渡った兄貴の声。 近所迷惑にも程がある。 「お前……カレー作ったのか?」 「カレー?ちげぇよ、それは千歳が………」 はっ!! 何言ってるんだ俺!! 「千歳……??女か……?」 兄貴の口角が上がる。 「なんでもねぇよ……。」 「じゃあなんだよこのカレーは?」 「しるかっ!!自分で考えろ!!」 俺はメガネとカツラを被って出ていった。