綾「…ち〜……」

千「起きた?」

まだ夢の中と現実を行き来してる綾斗

目をこすりながらヨチヨチ歩いて来る

綾「…だっご」

圭「甘えん坊だな綾は」

みんなが甘やかしてるんだよ…

私もだけど...

綾斗を抱っこしてソファーに座った

響「圭…舞花どーすんだ?」

圭「あ…あぁ、後で家行く」

風「今から行ってきなよー」

私も風雅と一緒

陽「舞ちゃん泣いてるんじゃない」

圭「ありえね〜」

響「いいから行け...」