まさか…
亜美がこんな事までして来るとは思わなかった。
花音が寄り添ってきた。

「このこか、うちの可愛い唯乃に嫌がらせをするのは…
 あっちがその気ならこっちだって戦ってやる!でしょ?」

「花音…。負けない。」

花音と唯乃は何かで通じ合っている。