眩しすぎる太陽に
近づこうと月を目指したのに



それは傲慢すぎたのか
ただの光だったのか



強すぎる炎は
ただ傷つけるだけ。



今は必死に雲になって
なんとか遮るだけ



月はまだ遠いまま。




.