「そ、その…谷島くんは……」 『智なら…いないわ』 嘘………。 いない? ってことは、もしかして……… やっぱり谷島くんは、死んじゃったの? 「そんな…」 涙が溢れてきた。 それならせめて、もっとはやくに電話しとけばよかった。 そうすれば、声聞けたかもしれないのに…。