手を繋ぎながら、しばらく歩いていた。 もう夕方。 帰んなきゃなぁ…ってときだった。 「安土さん、今日誕生日だよね…?」 「う、うん…!!すごい、なんで分かったの!?」 「いや、メアドに今日の日付が入ってたから…」 そっかぁ…。 でも、すごいなぁ、谷島くんは。