数時間たつと2人はもうよろよろ。



「智季、葵大丈夫かよ〜?」



勝が心配して声をかける。



「おれはッッ智くんにまけないのら!…アハハ」


「葵!しょろしょろまけろよ…ヒック…ギャハハ」





「やばいねー」


「うけるんだけどっプッ」



あたしとみーとちぃで顔を見合わせてわらった。