「…ありがとうっ…ありがとう」 「…いけよ」 「ありがとう、流。 」 「…っ!! …俺もだよ」 和はそっと立ち上がり、屋上を出て行った。 「はぁーっ…。最低、俺…」 今、無理矢理でも、 離したくない、 抱きしめたい、 そう…思ってしまった。