【完】─片思い─


「流、あたしの事なんか話してるの?」

「えっと…///」

流は顔を真っ赤にしている。

「?」

「え〜! 流言ってなかったのー?」

「言えるか!」

「あはは! 流、超ウケる!」

「うっせ!!」

言い合ってる中、塾の先生らしき人が、流を呼んだ。

「流! お前、理科のプリントまだ終わってねーだろーが!」

「げっ…」

「早く上でやれ!」

「…うっす。和、中に休憩所あるから、そこで待ってて。ここ暑いし」

あたしはコクンと頷いた。