「誠也、病院に連れていったほうがいいんじゃない?」 確かに、 しばらく発作が 出ていなかった可奈は 久しぶりの発作に 耐えられなくなっている 「そうだな。じゃあ、病院に連れていくよ。すまないが、笹倉くんのことを頼むよ」 オレは可奈を 抱き上げる そして自分の車に 乗せて、いつもの病院へ 走らせる