恋愛(その他)
完

- 作品番号
- 54392
- 最終更新
- 2008/02/11
- 総文字数
- 13,424
- ページ数
- 60ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 107,417
- いいね数
- 0
いつも静かに
眺めているだけだった
さよならを言うのが
怖くて
現実から
目を背けていた
でも
いくら拒否しても
現実は現実
“逃げることは
出来ないよ”
それを
教えてくれる人がいた
‡‡‡‡‡‡‡‡‡
BAR Candleを中心にお送りする、オムニバスストーリィ第一弾
‡‡‡‡‡‡‡‡‡
08.1.11 START
08.1.24 END
この作品のレビュー
ある女性の日常の1ページ。 まるで覗いてはいけない秘密を覗き見してしまったような 仲の良い親友から、そっと秘密を告白されたような そんな小説だと想う。 さり気ない艶があるのにいやらしさの欠片もないのは作者さんのお人柄でしょうか。 『幸せを求めるなら、背中を追いかけるな。真正面から受け止めるんだ』 素敵な言葉をいただきました。 まさに、名台詞。 わずか60ページ 心地よいリズムの、短編小説です。
ある女性の日常の1ページ。
まるで覗いてはいけない秘密を覗き見してしまったような
仲の良い親友から、そっと秘密を告白されたような
そんな小説だと想う。
さり気ない艶があるのにいやらしさの欠片もないのは作者さんのお人柄でしょうか。
『幸せを求めるなら、背中を追いかけるな。真正面から受け止めるんだ』
素敵な言葉をいただきました。
まさに、名台詞。
わずか60ページ
心地よいリズムの、短編小説です。
目の前の優しさと心の中の想いに揺れる主人公。
大人の雰囲気を盛り合わせた物語です。
優柔不断な主人公には必ずしも共感はできません。
でも、迷っていることに気付き、決断を下すことは難しいことです。そこは、共感と言うよりも『頑張ったね』と声をかけたくなりました。
男の私には朝日奈部長の想いと、潔さが心に残ります。
大人だから避けられない現実があり、大人だから消せない過去がある。 でも、そこから逃げてはいけない。 逃げないのが、大人・・・なのだから。 大人色の切ない文章で、この小説はそれを教えてくれる。 小説の章は、車のギアチェンジで繋げられて行く。 彼女の迷った心を乗せた車は、揺れながら何処へ辿り着くのか・・・。 その行き先は・・・どうか、あなたの目で確かめてくださいね。
大人だから避けられない現実があり、大人だから消せない過去がある。
でも、そこから逃げてはいけない。
逃げないのが、大人・・・なのだから。
大人色の切ない文章で、この小説はそれを教えてくれる。
小説の章は、車のギアチェンジで繋げられて行く。
彼女の迷った心を乗せた車は、揺れながら何処へ辿り着くのか・・・。
その行き先は・・・どうか、あなたの目で確かめてくださいね。
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