アクシデントな恋

自宅に帰り



「じゅま!帰ってるのか?」

寿麻の部屋の前で問いかけるが、返事がない!!


「入るぞ!」

ドアを開けたが…
モノケのから!


『何でこんなに…
寿麻と潤が一緒にいると思うと…、
あいつは俺のだ!
俺が契約したんだ…!』



壁に掛けられていたコルクボードに目が行った。



そこには、龍の知らない寿麻がいた。



家族との写真、
友達との写真


いつでも笑顔の寿麻の顔



すると、その中に…
潤と一緒に笑顔で写る写真があった。

それが目から離れない
そして、無性に腹がたった!!


「何でこんなに…
胸が苦しい…」

そう呟き、その場に座りこんだ。



[龍君…
モテすぎて…
自分から
誰かを好きになった事 が無いんですね…

うらやましい…
それだけに、今この気持ちが何なのか…
解らないみたい…

片思いの
この辛さを…]