アクシデントな恋

愛から寿麻が潤と帰った事を聞かされて

なぜか怒りとも言えない、寂しさとも言えない
不思議な感覚に捕らわれていた。



一瞬
自分を失いそうになったが

愛には平常心を保ちつつ


「何も聞いてなかったから、ありがとう。」


それだけ言うと
携帯電話を取りだし、寿麻に電話をかけた。


何回位コールを鳴らしただろう…

一向に出ない寿麻
仕方なく潤の携帯電話を鳴らしたが…

「何を考えている…出ない…」


『自宅に帰っているかもしれない。』

そう思って車を走らせた。
龍はもう、いつもの冷静な龍ではなかった。




[寿麻が大切なのか?
潤への嫉妬か…
それとも ただ…
プライドがゆるされないのか…

龍君少し…(;¬_¬)アヤシイ]