「高島せんぱい??」


「何?

勘違いしないでね??

悪いのは彩姫ちゃんだよ」


彩姫が悪いの…??

やだよ…怖いよ…真凛助けて…

私は絞り出すような声で

「真凛たすけて…真凛」

と呟いた。


「あ-きちゃん?

俺と付き合ってよ♪

そ-したら何もしないよ??」

やだ…

高島せんぱいと付き合うなんて

嫌だよ…


「無理です…」


「ふ-ん。以外に意志強いね」


そうつぶやいた高島せんぱいは

ニヤリと笑って私を押し倒した。


バン


「きゃ…ちょ…高島せんぱい??」


「彩姫ちゃん?

うかつに男の部屋来ちゃだめだよ?」


そう言ったかと思ったら高島せんぱいは

私の服に手を突っ込んできた。


「いや…あっ…や…やめて」


「やめるわけね-だろ」


あ-あ…

好きでもない男にやられるんだ

そう思うと涙が出た。

「彩姫…いれんぞ」


「や…やだ。いれないで」

そんな私の願いも虚しくいれられた

「いや-痛い痛いよ…」

痛い…私の体に激痛が走った。

「おら力抜けよ。うっ…」

その声と共に高島せんぱいは

私の中に出した…

高島せんぱいは怒鳴り散らしながら

私を殴ってきた。

そして私は高島せんぱいに犯された。

高島せんぱいは自分の欲望だけ

みたしてベットにねっころがった。

高島せんぱいの力が強くって

抜け出せない。

しばらくすると隣から寝息が聞こえた

私はいまだと思ったから

ビリビリに破られた服を着て

よろよろする足で高島せんぱいの

家を出た。